大分・佐賀関で大規模な火災が発生して明日で5か月。その佐賀関で活動を続ける現代美術家Kanaさんは地元をテーマにした絵画などを描く一方、火災発生直後から被災地の支援に取り組んできた。長崎県生まれのKanaさんが佐賀関で創作活動を始めたのは8年前。廃校となった地元の小学校の活用を提案されたことをきっかけに移住を決めた。しかし去年11月18日、アトリエそばの自宅にいて友人からのメッセージで火事のことを知ったKanaさん、車を5分ほど走らせ現場から少し離れた場所で見守るしかなかった。Kanaさんは火災発生3日後には支援を開始、佐賀関のイラストを盛り込んだ作品などをはがきにして5枚1000円で販売し、全額を被災した田中地区に寄付する活動を続けている。さらに被災した人たちを支援しようと計画されたサッカーJ2の大分トリニータと共同で取り組んだタオルを制作した。
