福岡の少年野球チーム「三潴シアターズ」。去年11月の試合終わり、球審の坂本さんが突然倒れ痙攣状態に。救急救命士の川原監督による指揮で保護者らが対応。AEDは野球場近くの中学校の保健体育教員・稲垣さんが操作。実際に使うのは始めてでためらいもあったが、監督の後押しもあり救助を続けた。結果、坂本さんは生還。その直後に救急車が到着し、後遺症もなく回復。関わった保護者らは消防署から感謝状を受け取っている。チームではこの件の前から救急法の勉強会を毎年開いていて、保護者の多くが参加。
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