拉致被害者家族は米国務省のランドー副長官と約30分面会した。 横田拓也さんからは日本政府認定の拉致被害者の親のうち建材なのは母の早紀江さんだけだとし、一刻も早い被害者帰国に向けて協力を求めた。家族側からは米朝首脳会談がまた実現した場合、拉致問題を提起してほしいと伝えた。ランドー副長官は問題解決に向けて政権として取り組みたいとの趣旨の発言があったという。当初はルビオ国務長官と面会の予定だったが、29日は調整がつかず、週後半にかけ面会できるように要請するという。
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