夏の甲子園、準決勝の第1試合は、神奈川代表の横浜対和歌山代表の智弁和歌山でともに優勝経験のある強豪同士の対戦となった。最大の注目選手は、横浜のエース、織田翔希投手だ。準々決勝では、甲子園史上最速となる156キロのストレートを連発した。岩手の強豪、花巻東を0点に抑え、準決勝に進出した。準決勝の1回表、横浜は、2番田島選手がライト前へ鋭いヒットを放ち、その後、4番川上選手のタイムリーヒットで横浜が先制する。1回裏では、織田投手がマウンドに立ち、空振り三振や内野ゴロで、無失点で切り抜ける。しかし3回では、智弁和歌山の4番山田選手のタイムリーヒットと5番楠本選手の3ランホームランで4失点となった織田選手が3回で降板となった。その後も失点を重ねた横浜は、7対1で敗退した。涙を堪えていた織田投手は、アルプススタンドの前に行くと、ついに涙を溢れさせた。次なるステージでの活躍に期待だ。
