戦闘の長期化に伴いウクライナで大きな課題となっているのががれきの処理。世界銀行などの試算によるとロシア軍の攻撃で被害を受けた住宅は去年12月末時点で250万世帯以上。UNDPと福岡県の大手しっくいメーカーなどが連携し建物のがれきを建材に加工し活用しようという取り組みが進められている。再利用に向けた安全性を確認したうえでタイルに加工する予定で将来的に製品をウクライナの復興に活用したい考え。会社側は再来年をめどにウクライナにタイル工場の設立を検討。ウクライナの復興に日本はどう関わっていくべきかQRコードから皆さんの声を募集。
住所: 福岡県田川市弓削田1924
