都知事選への立候補を表明している蓮舫参議院議員はきょう午後、立憲民主党に離党届を提出。蓮舫氏は旧民主党から約20年にわたって所属してきたが、今回の離党理由について「育ててもらったことに感謝の思いがある。ただ、一般的に首長選挙では無所属が普通の景色だと思う。今回は都民のために無所属という形を選んだ」と説明。蓮舫氏の離党届は今月18日の常任幹事会で認められる見通し。都知事選をめぐっては、このほか広島県安芸高田市・石丸伸二前市長や田母神俊雄元航空幕僚長ら30人以上が立候補を表明している。
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