来シーズンから日本でプレーすることを発表した渡邊雄太選手。2018年に日本選手2人目となるNBAデビューを果たした。今季はケガの影響などで出場機会が減少したが、日本選手最長となる6シーズンを戦い抜いた。「20代の間はいくら苦労してでも世界にしがみつきたかった。逆境を乗り越えて成長することができたので自分がやれる最大限のことは間違いなくできたと思う。僕を本気で欲しいと思ってくれる熱量があるチームに自分の力を注ぎたい」と語った。
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