視聴者から寄せられた「「奢る・奢られる」の関係って友達として不健康? 付き合い方が分からないお金のない友人にひっかかる」についてトーク。永野は実体験として「奢ってくれる人」と「奢ってもらう自分」という関係が純粋な友達ではなく、どこか歪な関係になっていたと語る。テレビに出てお金を稼ぐようになっても奢ろうという気持ちにはならず、「あの時なめやがって」という感情が湧いてきたという。さらに、かつて奢っていた相手が売れ始めると「奢ってたオレはなんだったんだ?」期に入るとも明かした。これに対し、くるまは「永野が奢り返す会を開けば、当時の話を笑いながらできるのでは」と提案。しかし永野は「『永野売れたな!』とか言われて良い気になりそうで怖い」と返した。また、くるまは「永野の芸人としての成分は100%東京で積み上げたもの。宮崎の要素を一滴でも入れたら濁る」と語り、永野のスタイルを分析した。