バレーボールネーションズリーグ第2戦で日本VSセルビアが対戦。石川祐希、高橋藍が不在の中、西田有志がチームを引っ張っている。西田は強烈なバックアタックで、相手選手の間を狙ったサーブなどを決めていた。身長200センチの現役大学生、甲斐優斗は強烈な高さからのバックアタックを決め、さらにレフトからスパイクを決めた。ネットから少し離れた場所からのスパイクもきっちり決めて、次々と得点を挙げた。ダブルエースがいない中、チーム2位10得点を挙げ、2試合連続の2ケタ得点となった。西田有志はチームトップ16得点を挙げた。日本は開幕から2連勝を飾り、次戦はキューバと3連勝かけての対戦。