高原大雅が2040年からの世界線を紹介。1つ目は世界中どこでも1時間で移動。2022年に創業した将来宇宙輸送システムの畑田さんは京都大学を卒業し経済産業省などを経て独立して宇宙産業へ進んだ。最高時速2万7000kmで民間宇宙輸送を目指す。2つ目は気球に乗って宇宙へ。HIS&アメリカ企業が気球による宇宙旅行を発売し、最高到達点は約30km。3つ目は月に人類が住み始める。ispaceは月に1000人暮らし年間1万人が訪れる世界を目指す「Moon Valley構想」をたてていて、月面への物資輸送・資源探索を目指している。