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「発見のモニュメント」 のテレビ露出情報

外国人観光客が日本滞在に食べた料理で2位にランクインする天ぷらで調査。まずは街頭インタビューで世界に持っていく天ぷらを決める。街の声として「ナス」などの声があった。日本代表として「キス」など9品と山内物件の「ちくわの磯辺揚げ」を1品の計10品を世界に持っていく。検証するために職人を海外に派遣する。その職人は天ぷら 新宿つな八の浅沼宗伸さん。そして研修する国はポルトガル。天ぷらは16世紀にポルトガルの宣教師から調理方法が伝えられたとされる。
まずはポルトガルの食事場を調査。カフェ「ア・テンディーニャ・ロッシオ」にも揚げ物がありポルトガルの人は小腹が空いたらカフェで揚げ物を食べるという。ポルトガルを代表する揚げ物「バカリャウのコロッケ」などを試食させてもらった。そして浅沼さんが美味しいと話すと店主がプロが満足してくれて嬉しいと涙を流した。市場で食材調達をするとバナエイというエビなど日本とほぼ同じである。一方でナスは皮が厚いものしかないや日本より大きいヨーロッパアナゴなどの違いが存在し、さらにマイタケとちくわはなかった。そんな状態でも調理を開始、アナゴは骨切りなどを工夫をして調理を行った。
天ぷら調査を開始。まずやって来たのは創業1872年のレストランの「ファジュ・フリーオ」。この店には天ぷらの元になったとされる「ペイシーニョス・ダ・オルタ」が食べられる。使用されている食材はいんげん豆。オーナーと料理長に食べてもらった。イカは隠し包丁を入れることで柔らかく歯切れの良くなる。アナゴは煮込み料理にすることが多いという。そこで骨切り動画を見せるとそんな方法があるとは知らなかったと話した。ちくわは白身魚を刻みすり身にしてオーブンで焼いて完成。これを薄力粉をつけて揚げて、磯辺揚げとなった。結果、レンコンと磯辺揚げに1票ずつ入った。
アウグスタ通りで調査を続行。アナゴはフライドチキンみたいにジューシーであるなど好評。マイタケは入手不可ということでヒラタケとエノキで代用。結果ちくわとアナゴ、マイタケに1票ずつ入った。さらにちくわに3票が入った。ナスは皮に切り込みを入れて噛み切りやすくにして揚げ始めは皮目をしたにするなど工夫。歌手の2人はエビに投票した。
コメルシオ広場ではちくわとサツマイモに2票ずつ入った。かき揚げはアサリとリーキを使用。全種類を食べた女性はかき揚げに票を入れた。その後、ベルサイユのばらのコスプレをしている人たちに食べてもらった。キスは塩をまぶして水分を抜いて揚げた。3人はエビに投票した。
続いて訪れたのはカルカベロビーチ。カルカベロビーチではカスタードたっぷりのドーナツ「ボーラ・デ・ベルリン」が販売されている。

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