全国の能登半島地震で津波などの被害を受けた石川県能登町の白丸地区で仮設住宅で暮らす住民たちの心のケアにつなげようと住民たちが木の棚を作りながら交流する催しが開かれた。この催しは七尾市のNPO法人などが開き、仮設住宅で暮らす10人余りが参加した。住民たちはNPOのスタッフと一緒に間伐材などで作った部品を組み立てて作る木の棚作りに挑戦した。主催したNPOはこうした催しに合わせたお茶会なども開いている。
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