来月30日まで開催されているダイアログ・ウィズ・タイムは体験や会話を通じ老後のイメージを見つめなおすイベント。イベントの案内人は全員75歳以上の高齢者。高齢者の世界を身を持ってい体感した後は自分自身の老後を思い描く。他にも案内人と体を動かす部屋や食事をしながら語る部屋など。1時間半に及ぶ老いの再定義を目的とした体験型施設について参加者は年をとる中で1つの目標になった、年をとることへのネガティブなイメージがなくなった、などと話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.