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「白川方明総裁」 のテレビ露出情報

日銀はマイナス金利政策を解除するかが注目されているが、これとともに投資信託・ETFをめぐる利益の取り扱いも注目される。ETFは上場企業の株を詰め合わせたものとなっていて、これまで日銀は大量のETFを買い入れることで間接的に多くの企業の株主としての側面を持つ中、植田和男総裁は見直しの議論を進めるとしている。日銀が行ったETF買い入れは中央銀行が株式相場に介入することであり本来禁じ手とみなされていた。買い入れを始めたのは2010年のことで白川方明総裁がリーマン・ショックを受けて上昇していた株価の下支えをする目的で始めたものとなっているが、海外ファンドからは日経平均株価はETF買い入れによって4000円ほどかさ上げされているとの指摘もある。コロナ禍で一時は含み損が出たものの、専門家の井出真吾氏によると日銀はコロナ禍明けの高騰によって34.2兆円の含み益を日銀は出したと見ている。中央銀行のETF買い入れは投資家の機械を奪うだけでなく、株価が下落すれば含み損につながるという。日銀の理事からはETFを個人投資家に売却の制限をかけて割引価格で譲渡する案や、政府系金融機関に譲渡し分配金を育児政策などに活用する案があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 13:00 - 17:09 NHK総合
国会中継(衆議院決算行政監視委員会質疑)
日本維新の会・教育無償化を実現する会の杉本和巳氏による質疑。杉本氏は日本維新の会の立場として、旧文通費は領収書付の使途公開を進め、会計責任者を国会議員自身とすることで連座制を実現し、身を切る改革として月給を2割・ボーナスを3割カットし東日本大震災などの義援金などに活用していると紹介。
杉本氏は物価高をめぐっては、来月から電気料金では政府の補助金もなくなり関[…続きを読む]

2024年3月19日放送 15:25 - 15:54 NHK総合
ニュース(日銀金融政策決定会合 関連)
日銀は金融政策決定会合を行い、マイナス金利政策を解除し金利を引き上げる決定をしている。世界的にも異例の政策からの転換であるとともに、約17年ぶりの利上げとなっている。また、長短金利操作という金融政策の枠組みも終了となり、金融市場に資金を供給する目的で行われたETFやREITの新規購入も終了する。社債やCPの買い入れも段階的に減らして1年後をめどに終了とする方[…続きを読む]

2024年3月19日放送 13:00 - 13:30 NHK総合
ニュース(ニュース)
先ほど発表された日銀の金融政策の変更点について。解除したマイナス金利政策について、2016年に導入され日銀が金融機関から預かる当座預金の一部にマイナス0.1%の金利をつけるため預金が積み上がると損をする環境を生み出すことで、金融機関が世の中に金を回すことを促す狙いがあった。マイナス金利政策を解除した上で政策金利を金融機関同士が短期市場で金を貸し借りする際の代[…続きを読む]

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