白石康次郎が参加中の世界一過酷なヨットレース「ヴァンデ・グローブ」。41日目は新たに2名がリタイアを表明した。白石選手は現在30位で、横浜市立みなとみらい本町小学校の子どもたちと中継を繋いでいた。白石選手は海の上での経験を子どもたちに伝える海の授業を行ったが、本場フランスではこのような活動は一般的で、ヴァンデ・グローブが教材の1つになっている。大会前にはスタート地点に大勢の子どもたちが社会科見学に訪れた。
白石康次郎さんと中継。白石さんによると、現在は夜で日本の真下のインド洋にいるとのこと。白石さんは「命がけの冒険だけど好きなことをやっている。子どもたちには夢中になれることを探してほしい。」と語った。また過酷なレースをなぜできるのかという質問に対して「子どものころからなにも変わっていないから。唯一変わったのはおもちゃの大きさだけ。」などと語った。
白石康次郎さんと中継。白石さんによると、現在は夜で日本の真下のインド洋にいるとのこと。白石さんは「命がけの冒険だけど好きなことをやっている。子どもたちには夢中になれることを探してほしい。」と語った。また過酷なレースをなぜできるのかという質問に対して「子どものころからなにも変わっていないから。唯一変わったのはおもちゃの大きさだけ。」などと語った。