路上園芸鑑賞家・村田あやこと共に、港区にある国立科学博物館附属自然教育園へ。敷地面積20ヘクタール、1080種の植物が生育。1949年には園内全域が国の天然記念物及び史跡に指定。自然を保護するとともに、教育に活用する目的がある。500年前に豪族により築かれた「土塁」、東京では見られないような自然の風景など見られる。
国立科学博物館附属自然教育園で働く下田さん。大学時代は植物を専攻。入社の際には試験もあったんだそう。一時は環境コンサルティング会社に就職したが、「自然教育に携わりたい」という思いからこの場所へ。園内にはアカガシや松の木など歴史のある植物のほか、江戸時代の趣が残る池などがある。
国立科学博物館附属自然教育園で働く下田さん。大学時代は植物を専攻。入社の際には試験もあったんだそう。一時は環境コンサルティング会社に就職したが、「自然教育に携わりたい」という思いからこの場所へ。園内にはアカガシや松の木など歴史のある植物のほか、江戸時代の趣が残る池などがある。