全国の主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額「路線価」。およそ32万か所の調査地点で最も高かったのは東京・中央区 銀座5丁目の銀座中央通りで、40年連続となる。1平方メートルあたり4808万円で去年より8.7%上昇しこれまでで最も高くなった。路線価は国税庁が1月1日時点で算定し、相続税・贈与税を計算する基準となる。路線価の上昇率では長野県白馬村や北海道富良野市北の峰町などインバウンド需要を取り込んだ観光地などが上位になっている。
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