水曜日、天皇皇后両陛下が6月にベルギーとオランダを公式に訪問される方向で調整していることがわかった。 18日、天皇ご一家が2020年以来6年ぶりに大相撲観戦された。両陛下の公式訪問はインドネシア、イギリス、モンゴルに続く4回目。皇室解説者の山下晋司は、オランダといえば皇太子時代のご一家が静養のために訪れられたことが印象深いなどとコメント。オランダ王室の施設は、女王からの招待で雅子さまの静養にご一家で私的に訪問された思い出の地。当時4歳の愛子さまには初めての外国だった。2013年のアレクサンダー国王即位式には雅子さまに王妃から電話で招待があり、お二人で出席された。オランダ訪問は実現すれば13年ぶり。一方、ベルギーの皇室の交流の始まりは1921年。昭和天皇が初の欧州訪問で訪れて105年、国交樹立160周年。2022年には赤坂御用地に王女をお招きしたり、去年も王女夫妻と皇居でお茶を楽しまれたりと、皇室と王室は頻繁に交流。山下によると、上皇陛下と当時のボードワン国王は非常に親しい関係になられた。1993年、ボードワン元国王の葬儀に、当時天皇だった上皇ご夫妻そろって参列された。外国元首の葬儀に天皇陛下が参列するのは初。2014年にはファビオラ元王妃の葬儀に上皇后さまがお一人で参列。これも初めてだった。交流は次世代にも引き継がれ、1999年、フィリップ国王とマチルド王妃の結婚式には天皇ご夫妻がそろってご出席。翌年、新婚のフィリップ国王夫妻が訪日。ベルギー訪問は実現すれば27年ぶり。
