衆参両院の正副議長は昨日、木原官房長官から皇族数の確保に向けた皇室典範改正案の骨子について説明を受け、おおむね了承した。今月10日、衆参両院の正副議長と各党・各会派は、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持すること、旧11宮家の男系男子を養子として皇族にすることなどを盛り込んだ皇族数確保の具体策を取りまとめた。骨子はこの取りまとめを受けて政府が作成したもので、養子については旧11宮家に属する15歳以上の男系男子を養子とすることができるとの内容になっている。森衆院議長は週明け月曜日に政府から主な規定内容を簡潔に記した要綱の提示を受けると明らかにした。各党・各会派がこの要綱を確認の上、改正案が今国会に提出される見通し。
