衆参両院の正副議長は25日、皇室典範改正案の要綱について各党各会派からの意見を聞いた上で、これを了承した。要綱には、女性皇族が結婚後も皇室に残ることに加え、皇室典範に新たな章を設け、皇族の養子を禁じる現在の規定の例外として、旧宮家の男系男子を養子とすることができると明記されている。政府は今の国会での成立を目指し、来週火曜日にも皇室典範改正案を閣議決定した上で、国会に提出する方向。ただ、立憲民主党など野党からは反対意見が出ているのに加え、日本維新の会も養子となることができるのは15歳以上の男子との規定について年齢の制限はなくすべきと主張している。
