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「益城町」 のテレビ露出情報

熊本地震で2度の震度7の揺れに見舞われた益城町では今年2月、大地震を想定した総合防災訓練が行われた。震災時、町内では人口の半分が避難。過酷な避難生活が続いた。避難所生活の負担は災害関連死の大きな負担と指摘されている。熊本地震を教訓に町は改善に取り組んできた。48時間以内「TKB48」という目標を掲げているという。特に申告だったT=トイレ。当時は衛生環境が悪化し、回数を控えるようになったことで体調を崩す人も出た。その教訓から町はそれぞれの指定避難所にマンホールトイレを設備。断水しても使えて簡単に設置することができる。Bはベッド。避難所では備蓄を進めてきた簡易ベッドとパーティションを設置した。足りない分は48時間以内に段ボールベッドを供給してもらえるよう、大阪・佐賀の企業と協定も結んで備えた。Kのキッチンでも対策が。町の給食センターを教訓を踏まえて立て直した。災害時には停電しても電気が使えるよう、発電機を設置。3日間で3万食の用意ができる想定。益城町 学校給食センターの深江所長は「ふだんに近い食事を提供できればいいと思っている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月5日放送 7:00 - 7:25 NHK総合
NHKニュース おはよう日本特集
災害時の避難所の環境改善で重要だとされているTKB(トイレ、キッチン、ベッド)の充実度増進を目指す熊本県・益城町の取り組みを取材した。益城町は2016年の熊本地震で震度7の揺れが2度発生していて、ピーク時には1万6000人が狭いスペースで過酷な避難所生活を強いられていた。このため益城町は48時間位内にTKBを揃えるという目標を掲げ、平時から備えを進めている。[…続きを読む]

2025年4月14日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
9年前、震度7の揺れを2度観測した熊本地震。熊本県と大分県で災害関連死を含めて278人が犠牲となった。熊本県庁では追悼式が行われた。ことしは遺族どうしが交流できる場が初めて設けられた。熊本地震では約20万棟が被害を受けた。熊本県内では断層変位が約34キロで確認され、真上・周辺の314棟を専門家が調査した。1981年より前の耐震基準の建物では9割以上がで被害が[…続きを読む]

2025年4月14日放送 8:20 - 9:55 TBS
ラヴィット!(ニュース)
熊本地震から9年。45人が亡くなった熊本県益城町では、町長らが黙祷を捧げた。熊本地震では、災害関連死を含めて278人が死亡した。西村町長は、風化させることなく、伝え続けることが益城町にとって一番の責任と思っているなどと話した。熊本では、被災した南阿蘇鉄道や阿蘇大橋が復旧した一方、益城町では中心部を通る県道を4車線に広げる工事が今も続いている。

2025年4月11日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(熊本局 昼のニュース)
熊本地震で震度7の揺れに見舞われた益城町にある津森小学校で、防災学習が行われた。町の担当者が、地震が起きたら「物が落ちるところから離れる」「机の下に隠れて頭を守る」ことなどを説明し、”家族と災害時の集合場所を話し合うことも大切”だと呼びかけた。

2024年12月3日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らないふるさと納税の世界)
熊本県益城町。阿蘇くまもと空港のある町。こころが感じられるふるさと納税がある。滑走路を走る熊本空港マラソンが行われる。応募が殺到するという。益城町には制度がある。一戸建て住宅を新築・購入で補助金1000万円など。また、あんまや鍼治療の補助金が年間上限14000円出る。

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