今週のテーマは、「スイートルームズ 部屋を見るとわかること」。ある人の部屋を良く観察してみると、その部屋で暮らしている人の人生観が分かる。そこで今日は、ある2人のクリエイターの部屋を、じっくりと観察する。1人目は、佐伯ポインティ。佐伯ポインティは、ユーチューバーの男性。佐伯ポインティの公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数は、およそ90万人。佐伯ポインティは、性愛にまつわる体験談=「わい談」を配信している。佐伯ポインティが配信した動画が、何本か紹介された。そして番組スタッフが、佐伯ポインティの実家の佐伯ポインティの部屋を取材した。佐伯ポインティが自分の事を、「実家住みの子供部屋おじさんだよ」と自称した。その後、佐伯ポインティが「自分が実家に住み続けている理由」、「自室の机、椅子、棚、パソコン、スマホ、照明」、「自分のわい談のルール」、「自分が動画の配信をする時に着ている衣装」、「自分が読んでいる書籍」などについて説明した。最後に佐伯ポインティが、自分にとっての自室について語り、取材が終了した。
2人目のクリエイターは、シシヤマザキ。シシヤマザキは、栃木県・益子町に住んでいるアーティストの女性。雑誌「フォーブス」が選んだ2018年の「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出された。番組スタッフが、シシヤマザキの自宅のシシヤマザキの部屋を取材した。部屋には非常に大きな机があり、机の上には非常に大きなディスプレイがあった。シシヤマザキは、小学校低学年の頃からパソコンを使っており、体の神経が全てパソコンに繋がっている感じがするという。シシヤマザキが、自分が作ったコンピューターグラフィックスのアート作品と、その作り方を説明した。また、室内の本棚にある書籍について説明した。シシヤマザキはコンピューターグラフィックスだけではなく、立体的な陶芸作品も作っている。シシヤマザキが作った陶芸作品が幾つか紹介されて、シシヤマザキがそれらについて説明した。最後にシシヤマザキが、自分にとっての自室について語り、取材が終了した。