関東大震災からきょうで100年。相模原市では、首都直下地震を想定し、東京都など9つの自治体が参加した大規模な防災訓練が行われた。この合同訓練を視察した岸田総理は、消火訓練にも参加した。都内では、関東大震災と東京大空襲による犠牲者を悼む法要が営まれ、秋篠宮ご夫妻が出席された。東京・丸の内では、三菱地所が警視庁や東京消防庁と連携し、震度7を想定した訓練を実施。約2000人が参加した。岩手・盛岡市では、シェイクアウト訓練が行われた。
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