- 出演者
- 海老原優香 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
関東大震災からきょうで100年。相模原市では、首都直下地震を想定し、東京都など9つの自治体が参加した大規模な防災訓練が行われた。この合同訓練を視察した岸田総理は、消火訓練にも参加した。都内では、関東大震災と東京大空襲による犠牲者を悼む法要が営まれ、秋篠宮ご夫妻が出席された。東京・丸の内では、三菱地所が警視庁や東京消防庁と連携し、震度7を想定した訓練を実施。約2000人が参加した。岩手・盛岡市では、シェイクアウト訓練が行われた。
松江英夫氏は、いかに「フェーズフリー」という考え方を浸透させるかが大事だとし、北海道・小清水町にある日本で初めてフェーズフリーの考え方を用いた公共設備を紹介した。「すでにビジネス展開も。有事と平時両面一体の構え」とした。
大手百貨店「そごう・西武」について、セブン&アイHDは米投資ファンドに売却が完了したと発表した。2200億円の企業価値から負債などを差し引き、売却額は8500万円となる見込み。また、関係者によると売却先の米投資ファンドの日本法人から代表取締役を選任することが新たにわかった。投資ファンドは「そごう・西武」に取締役を送り込み、経営の再建を加速したい考え。西武池袋本店の土地などはヨドバシHDが約3000億円で購入する方針。ヨドバシHDの藤沢社長は店舗のオープンについて「1年先くらいになる」と明らかにした。
国が10兆円規模の基金を活用し、支援する国際卓越研究大学について、初めての候補に東北大学が選ばれた。東北大学が計画している若手でも自由に研究できる制度などが評価されたという。正式に認定されれば、年間100億円前後の支援が最長25年間行われる。文科省は来年度、2回目の公募を行うことにしている。
8月の米雇用統計で、景気の動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比18.7万人増となり、市場予想を上回った。一方で失業率は3.8%と前月比0.3ポイント悪化した。FRBは、こうした結果などを見極めて追加利上げの有無を判断するとみられる。
低賃金・長時間労働などの影響で、若手人材不足の映画業界。2022年にオープンした東京・下北沢にある「K2」では、クラウドファンディングサービスを運営する会社と一体となり、新たな支援プログラム「ショートフィルムビオトープ」をスタートさせた。短編映画をつくりたい若手作家の資金調達から劇場公開まで、一貫して支援するプログラムで、短編映画で新たな活躍の場を創出していく。自己資金で撮影する若手作家が多いものの出口は映画祭のみで、限られた作品しか劇場公開に結びつかない課題があった。短編映画の上映環境を整備することで、映画制作へのハードルを下げ、より多くの若手作家のキャリア形成や成長をうながすねらいがある。また、タイムパフォーマンスを求める傾向にある若者も短編なら劇場に運びやすいという声もある。客が少ないレイトショーでの集客に期待が寄せられている。
富士桜カントリー倶楽部で行われた51stフジサンケイクラシックで、中島啓太は-4で1位タイとした。石川遼はチップインバーディでギャラリーを沸かせた。
48年ぶりの五輪自力出場がかかるカーボベルデ戦に向け、バスケットボール日本代表が最終調整を行った。ベネズエラ戦で3ポイント成功率85.7%を出し、日本の救世主となった比江島慎は「きょう休んでしっかり準備したい」と話した。アジア最上位国がパリ五輪出場権を獲得する今大会で、日本は2勝2敗で最も優位な位置にいる。
引退を発表した飛込の寺内健は、日本人最多タイとなる夏季五輪6大会出場を果たしたが、2022年に左膝の半月板を損傷。リハビリを続け、最後の試合となる「第99回 日本選手権水泳競技大会」に挑んだ。妻らや親交のあるアスリートが見守る中、坂井丞とのペアで1位を獲得。競技人生に別れを告げた。
元なでしこジャパンの岩渕真奈が現役引退を発表した。16歳で代表に初招集されると、ドイツワールドカップで日本の初優勝に貢献。その後、バイエルン・ミュンヘンなどの名門クラブでプレーした。
台湾で行われている野球のU-18W杯で、日本はスペインと対戦。横浜高校の緒方漣が3安打の活躍をみせ、10-0で日本が勝利した。
CS進出を争うリーグ3位のDeNAと4位の巨人の試合。岡本和真は35号HRを放ち、プロ入り後通算200本塁打を達成。一方、山本祐大も逆転2ランを放ち、牧秀悟も25号を放った。試合は9-3でDeNAが勝利した。
CS進出を争う3位のソフトバンクと西武が対戦。栗山巧が7号を放つなどし、6-0で西武が勝利した。
ロッテと楽天の試合。ポランコが21号を放つなどし、5-0でロッテが勝利した。
広島と中日の試合。カリステが2号を放つなどし、5-3で中日が勝利した。
ヤクルトと阪神の試合。森下翔太が7号・8号を放ち、4-2で阪神が勝利。優勝マジック「18」が再点灯した。
日本ハムとオリックスの試合。伏見寅威が3号を放ち、3-0で日本ハムが勝利。