秋田市では、12月に入ってからもクマの目撃情報が25件となっている。おととい、JR秋田駅から車で10分ほどの住宅地にある住宅の玄関前にクマが出現したという。撮影者である住人は、子どもを学校に迎えに行った帰りだった。住人によると、クマは子グマとみられ、クリスマス用に飾り付けていったリースのリンゴを食べていたそうだ。冬眠を控えているはずのクマが、この時期にこれだけ人に近づくのか。岩手大学の山内貴義准教授は「だんだん季節が過ぎ、標高が高い農村部に食べ物がなく、標高が低い畑などのリンゴ・カキを食べている。庭先のカキなどの食べ物がなくなった後がさらに危険」などと解説。年末にかけて、より一層の注意が必要だとしてる。
