TVでた蔵トップ>> キーワード

「目白通り」 のテレビ露出情報

続いての朝メシは47歳朋憲さん。超大規模工事の責任者で、仕事場は練馬区の大泉インターチェンジ。東京外環自動車道の橋を造っている。工事が始まったのは1973年で、多くは開通済み。残すは関越道から東名区間だけとなっている。外環道と関越道をつなぐ約50メートルに一晩で橋を架ける。通常はクレーンで吊り上げて架設するが今回の橋桁はクレーンで設置できないため、橋を送り出して架設する。高速出口、目白通りを閉鎖してから行う。夜9時に交通規制を開始。隊列を組み一般車両のスピードを落として出口を通過しない時間帯を作り、その間に高速出口を閉鎖する。大泉インターチェンジ出口と目白通りを閉鎖し、いよいよ高速道路の橋を架けていく。本体の橋桁より軽い仮の橋桁を先につなげ、橋がしなるのを防ぎながら架けていく。よる9時45分に送り出し開始。ダブルツインジャッキとエンドレス送り装置が橋桁を送り出した。橋桁は曲線となっているため、横方向を抑えるガイド装置で位置調整し、送り出しを再開した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月17日放送 13:55 - 15:20 テレビ朝日
朝メシまで。(朝メシまで。)
深夜3時に送り出し作業が完了すると、規制した道路に落とし物がないかチェックする。高速道路と目白通りの規制を解除し、早朝4時45分に直樹さんの仕事は終わりとなる。あさ6時半に高速道路の規制班も合流して事務所で朝メシのカレーを食べた。3か月後、再び一晩かけて橋桁本体の送り出しが実施された。あと7回ほど同じような作業を繰り返し、橋自体は来年には完成する予定。東名高[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.