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「相互関税」 のテレビ露出情報

トランプ関税の黒幕とされるピーター・ナバロ氏は、第1次トランプ政権で大統領補佐官を務め現在も大統領上級顧問に任命されている。ナバロ氏は、アメリカがダメになったのは貿易赤字のせいで巨悪の根源は中国だとして関税で戦うと発言している。これに対し米政府関係者にもナバロが暴走しているとの指摘が。峯村健司は、昔は貿易赤字が悪いという考えはあったものの現在の世界ではその考えは廃れているが、古い考えの人たちが政策を作っていると話した。ピーター・ナバロ氏は過去に収監もされており、2021年のトランプ支持者による連邦議会襲撃事件において下院特別委員会での証言を拒否したことで、議会侮辱罪で禁錮4カ月の有罪判決を受けた。2024年に収監される前にはガソリンスタンドで30分も演説を行った。峯村健司は、ナバロ氏は連邦議会襲撃事件で側近が離れる中唯一トランプ側に残ったためトランプ大統領は信頼していると説明した。アメリカのベッセント財務長官は、日本は交渉の先頭にいるとし、交渉に臨む全ての国々の話を聞きたいと発言している。日本はどう交渉にあたるべきかについて峯村健司は、切り札は安倍昭恵さんになると、いまトランプ氏をなだめられるのはメラニア夫人だけなので、安倍昭恵さんから相談して説得すれば厳しい条件を出されずに済む可能性もあると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月4日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
ホワイトハウスのレビット報道官は3日、関税交渉の対象となる国や地域に対し4日までにアメリカにとって最も良い条件の交渉案を提示するよう求める文書を送付したと明らかにした。トランプ政権は、4月に発動した相互関税の上乗せ分を90日間停止し各国と関税交渉を進めてきたが、停止期間の終了が来月上旬に迫り交渉を加速させる狙いがあるとみられる。こうした中、鉄鋼とアルミニウム[…続きを読む]

2025年5月30日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
米国際貿易裁判所は28日IEEPA(国際緊急経済権限法)根拠の関税措置は大統領権限を越えているとして差止めを命じた。対象には相互関税や10%の一律関税、薬物流入理由の中国・メキシコなどの追加関税が含まれている。トランプ政権側は不服として控訴、これを受け連邦控訴裁判所は29日国際貿易裁判所の決定を審理の間一時的に停止すると命じた。当面は対象の関税措置が継続され[…続きを読む]

2025年5月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
先月3日、トランプ政権が「解放の日」と演説し、世界を驚愕させた相互関税。アメリカの司法が関税の差し止めを命じた。対象はトランプ大統領がトランプ大統領が全世界を対象にした相互関税と合成麻薬の流入を理由にした中国・カナダ・メキシコに対する関税。判決はトランプ大統領が国際緊急経済権限法を根拠に関税を科したことは大統領の権限を超えていて「違法で無効だ」としている。1[…続きを読む]

2025年5月11日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
トランプ政権が相互関税を発動して以降初めてとなるアメリカと中国高官による協議が10日スイスで始まった。協議にはアメリカベッセント財務長官や中国の経済政策を担当する何立峰副首相が参加した。トランプ政権が中国からの輸入品に合わせて145%の追加関税を課したことに対し中国も125%の報復関税で対抗している。協議の詳しい内容は伝えられていないがアメリカメディアによる[…続きを読む]

2025年5月11日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
日本の関税交渉について、日本は7月決着を目指す意向だと今朝の朝日新聞が報じている。複数の政府関係者の話として日本は当初6月中旬のスピード決着を目指していたが今アメリカ国内では関税措置への反発が強く、アメリカ政府の出方を慎重に見極めたうえで判断した方が得策だという方向に傾いているということ。石破総理にとっては参院選挙を睨んだ思惑もある。アメリカ側が相互関税の猶[…続きを読む]

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