祝日のきのう、およそ4000人が訪れたのは、100年以上の歴史をもつ東京・千代田区の日比谷公園大音楽堂、通称“野音”。建て替え工事のため、来月1日から使用休止となるのを前に最後の一般開放が行われ、多くの音楽ファンが別れを惜しんだ。野音は、1923年に日本初の本格的な野外音楽堂として開設し、2度の改築を経て現在は3代目。数多くのアーティストによる伝説的なステージが生まれ、“ロックの聖地”として長きに渡って愛され続けてきた。今月28日には、エレファントカシマシが休止前最後のステージを飾る。生まれ変わった野音は、2029年度にオープン予定。新しい野音は、2階観覧エリアとエレベーターの増設、バリアフリー化推進し、ステージの向き変更などで公園外への音漏れを低減する。
