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「眼科かじわらアイ・ケア・クリニック」 のテレビ露出情報

もうすぐ9月だが、まだまだ強い日差しが続いている。紫外線対策としてサングラスデビューする人が続出。紫外線は肌だけではなく、目にも大きなダメージがある。眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長は「目はお肌と同じでむき出しの臓器。目も日焼けする。9月になっても7月の80%くらいは紫外線がある。日焼けすると白目が充血する。角膜のDNAが破壊される」と話した。長期的には水晶体が白く濁り視力が低下する白内障や、白目が黒目の部分まで伸びてくる翼状片という病気にあるリスクもある。それを防ぐのにサングラスが有効。今や大人だけでなく子どもたちも必需品。さらに、子どもたちの目を守るために新たな取り組みが行われている。
街でサングラスを調査すると、サングラスは濃いめの方が紫外線をカットしてくれそうという意見が多かった。眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長は「サングラスは色より中身。濃いサングラスをすると光が少なくなってくるので瞳孔を広げる。瞳孔が広がれば広がるほど紫外線はたくさん入ってきちゃう。紫外線がカットされない濃いサングラスをかけると、紫外線の障害は理論的には増える」と話した。サングラスは色の濃さではなく、紫外線カット機能がついているかが重要。顔が見えるようにという理由で色が薄いサングラスを選んでいる人が増えている。Zoff原宿店では約300種類販売しているサングラスのうち、ほとんどが色が薄めのレンズ。特に人気の商品が紫外線の量によってレンズの濃さが変化する調光サングラス。目は徐々に慣れるのでレンズの色が変わっても気付きにくい。紫外線は99%以上カット。カラーは全部で6種類。フレーム代に金額を追加すれば調光レンズに変更することができる。
#ワークマン女子サンシャインシティアルパ池袋店で人気のサングラスは紫外線カット率99%の「カジュアルグラス」980円は今年すでに2万個以上を販売。キッズ用はさらに安い780円で、すでに品薄状態。このサングラスには太陽光の眩しさを軽減し視界をクリアにしてくれる偏光グラスの機能が付いている。運転中の対向車の反射の光も眩しさが軽減されている。偏光グラスはビジネスシーンでも活躍中。JR東日本では今年2月から運転士や駅員などに偏光グラスのサングラスを導入。警視庁でも今月から長時間屋外にいる機動隊員、SPがサングラスを着用して警備にあたっている。さらに、都内にある女子聖学院中学校高等学校ではメガネメーカーと協力して先月から試験的にサングラスを導入。登下校だけでなく、教室での授業や屋外での課外授業中も学校ではほぼ1日中着用しているという。女子聖学院中学校高等学校保健体育科主任・岡村直樹教諭は「サングラスのイメージって真っ黒で目が見えないイメージがあると思う。若い子たちの目を守るという観点から、学校の中でもサングラスをかけるというのが一般的になっていけばいいなと考えている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIMEマーケティング部
もうすぐ9月だが、まだまだ強い日差しが続いている。紫外線対策としてサングラスデビューする人が続出。紫外線は肌だけではなく、目にも大きなダメージがある。眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長は「目はお肌と同じでむき出しの臓器。目も日焼けする。9月になっても7月の80%くらいは紫外線がある。日焼けすると白目が充血する。角膜のDNAが破壊される」と話した[…続きを読む]

2025年5月12日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays健康のプロ!名医の健康メシ〜眼科編〜
眼科医の梶原一人先生に目の健康チェックを聞いた。緑内障は60歳以上の1割以上が発症しているものの、自覚症状がほとんどないためをの8割が未治療とも言われている。野菜や果物などの植物が持っている色素が目にとっていい。緑黄色野菜に含まれる抗酸化作用を持つルテイン・ゼアキサンチンは水晶体や黄斑部に含まれる栄養素で、白内障・緑内障予防が期待される。ピスタチオにはルテイ[…続きを読む]

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