名作ドラマ最終回視聴率TOP20（ビデオリサーチ調べ）、第14位は89年放送の「教師びんびん物語II」。デコボコ教師コンビが小学生の悩みに奮闘する物語。出演は田原俊彦、野村宏伸など。「榎本」「せんぱ～い」という2人のやり取りが当時の流行に。最終回の視聴率は31％、当時の月9枠で初の30％超え。観月ありさは今作が連ドラデビュー。92年～21年までは30年連続で連ドラ主演を務め、ギネス記録にも認定された。
名作ドラマ最終回視聴率TOP20（ビデオリサーチ調べ）、同率第12位は93年放送の「あすなろ白書」。木村拓哉、石田ひかりなど出演の青春ラブストーリー。木村が見せた通称「あすなろ抱き」、木村が失恋するシーンなどが話題に。最終回視聴率は31.9％。
名作ドラマ最終回視聴率TOP20（ビデオリサーチ調べ）、同率第12位は92年放送の「素顔のままで」。性格も育ちも正反対な女同士の友情を描いた作品で、出演は安田成美・中森明菜など。後に「あすなろ白書」「半分、青い。」などを手掛ける脚本家・北川悦吏子にとって連ドラ初作品。最終回視聴率は31.9％。主題歌の米米CLUB「君がいるだけで」も290万枚の売上。