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「知覧(鹿児島)」 のテレビ露出情報

今回インタビューに答えた「長崎の証言の会」の山口さんは、原爆のことを知らない人が後世に伝えていく時代がくるので、原爆資料館の今後は非常に重要だと話した。そして他にも、資料館は現状通り過ぎる場所になっているため、立ち止まって考える場へと変えて行くべき。所蔵資料の多くが死蔵状態となっているため、多くの人が閲覧しやすくするために目録を作るべきで、学芸員の増員も必要。さらに原爆資料館に隣接する国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館や、長崎市平和会館が原爆資料館と連動してないということで、平和会館内に修学旅行生受け入れを念頭に置いた拠点を新設すべきとの要望を出しているという。萩谷さんは、原爆資料館はじわじわと核廃絶に向けた影響を及ぼしていくものであると心から信じたいなどと述べた。杉村は、祖父が陸軍で鹿児島にいて、長崎に原爆が投下されたされたときは凄い揺れだったという。終戦後に帰るときに長崎に寄ったらそこは見るも悲惨な状況だったなどと語り、この悲惨さをいかに独裁者に伝えるかが大事などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 8:30 - 9:55 フジテレビ
土曜はナニする!?にほんもの学校
京都府宇治市で中田英寿、前園真聖が幻の抹茶を学ぶ。1854年創業の中村藤吉本店へ。抹茶の元となる茶葉はてん茶。内閣総理大臣賞や農林水産大臣賞などを受賞した辻喜5代目・辻喜代治に話を聞く。日光に当たらないよう栽培する覆下栽培でできるのは幻の茶葉。茶市場のてん茶の平均単価は1キロ1万5000円ほどだが、「辻喜」のてん茶は最高値1キロ70万円。
3人が茶臼体験し[…続きを読む]

2024年4月23日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(鹿児島局 昼のニュース)
太平洋戦争末期特攻隊の基地があった鹿児島県知覧で隊員たちが飛び立っていくのを見届けたのが「なでしこ隊」と呼ばれる女学生たちだった。隊員たちの無念の思いを胸に生きてきた元女学生に話を聞いた。今も知覧に暮らす桑代チノさん(95歳)。桜の季節になると見送った隊員たちの姿が目に浮かぶという。79年前の春、この地から多くの若者たちが出撃439人が帰らぬ人となった。桑代[…続きを読む]

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