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「JR石勝線」 のテレビ露出情報

ことし8月、大阪市で開催された全大阪オープン珠算選手権大会。ほとんどの選手が30代以下の中、若松尚弘さんは50歳で参加。尚弘さんは北海道札幌市にあるそろばん塾「札幌そろばんファクトリー」で子供たちにそろばんを教えている。珠算と暗算の両方で十段。現役選手でもある。妻・彩さんも同じく選手兼先生。夫婦で支え合いながら塾を運営している。3人の子どもたちもそろばんを習っている。尚弘さんは5歳からそろばんを始め、小学6年生で珠算・暗算の十段に合格。37歳でそろばん日本一に。3か月前、人生を変える出来事が。2011年5月に起きたJR石勝線の脱線火災事故。尚弘さんはこの列車に乗っていた。負傷者は79人。火が広がるトンネルの中から脱出したという。九死に一生を得た尚弘さん。当時は国家公務員だったが、大好きなそろばんで生きていこうと決意。彩さんと結婚して塾を開いた。尚弘さんはフラッシュ暗算と読み上げ暗算を同時にできる。50歳の今も大会に挑戦している。今年8月の全国大会には136人が出場。尚弘さんは家族4人で参戦。尚弘さんは読み上げ暗算で決勝へ。結果は不正解。尚弘さんは「あまりいい成績が残せなくて悔しい。練習したい気持ちになった」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月12日放送 11:10 - 11:20 NHK総合
10分で巡る にっぽんの廃線(10分で巡る にっぽんの廃線)
今回は北海道の廃線を紹介。北海道では石炭の運搬手段として鉄道が誕生した。夕張鉄道は道内最大だった私鉄で重連運転が見られた。石勝線の夕張市線は2019年に廃線となった。北炭真谷地鉄道は旅客輸 も行っていた。三菱大夕張鉄道はストーブ列車が走っていた。夕張にある南大夕張駅の跡地に車両を残し定期的に維持補修を行っている。
根室拓殖鉄道は昆布の運搬で活躍し旅客輸送も[…続きを読む]

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