石垣島の近海に現れたのは、見るからにヤバそうな巨大サメ。仕掛けを切ろうと暴れまわる。モリでトドメを刺す。サメがようやく浮かび上がってきた。捕獲したサメは、今回初めて見るサメだった。レモンザメは、レモンのような淡い黄色の体がその名の由来。漁師の魚を奪い取る被害が後を絶たない。さらに、イタチザメも捕獲。その頃、港では、水揚げされていたのは、シロシュモクザメ。通称、ハンマーヘッドシャーク。人に被害を与えたケースもある獰猛なサメ。さらに船上では、これまで見られなかったサメが。ナヌカザメ。生命力が強く、陸に揚げても7日間は生きるとの言い伝えから、その名がついた。続いては、ギョロリと目を開いたかなり大型のサメ。その正体は、メジロザメ。狩りがうまく、漁師の魚を横取りする厄介な存在。ほかにも、シロカグラは深海に住んでいて、目がエメラルドグリーンのおかげで、深海でも見えやすくなる。その生態はまだ謎が多い。今回の捕獲は貴重な研究サンプルとなる。さらに、カマストガリザメ。浅瀬に現れることで知られ、海水浴客を噛むこともある危険なサメ。海の上では巨大サメとのさらなる闘いが。八重山の海をこよなく愛する元組合長、比嘉康雅。この日も獰猛なイタチザメを次々と捕獲していく。なんとサメの胴体が真っ二つになっている。一体どれほど巨大なサメが食いちぎったのか。てぐすを手繰ると、その巨体が露わに。全長3mをゆうに超えるイタチザメ。5人がかりでようやく引き上げた大物は、比嘉がこの2日間で捕獲したなかで最大のサイズとなった。252kgのイタチザメだった。初日に、485kgの巨大サメを仕留めたのが、石垣のレジェンド漁師、嘉数重宏。この日、嘉数の前にさらなる超巨大サメが現れる。嘉数が狙うのは、西表島のすぐ近く、ここもサメ被害が頻発する海域。嘉数が声を思わず荒げる。それにはワケが。これまで見てきた中でも、最大クラスのイタチザメが現れた。
住所: 沖縄県石垣市浜崎町2
