街頭演説に集まった聴衆と握手や写真におさまる国民民主党・玉木雄一郎代表。野党統一での次の総理大臣候補として名前が挙がっている。次期総理に意欲を見せる玉木代表。一方、公明党の連立離脱によって女性初の総理大臣の道が不透明になり始めた高市総裁。高市氏の物価高対策に期待が高まり、先週木曜日日経平均株価は一時4万8500円を超え、終値ベースで史上最高値を更新。また、高市氏はガソリンや経由の価格を引き下げることにつながる暫定税率廃止をできるだけ早い時期で目指す考えを強調していた。世間の期待が高まっていた矢先の先週金曜日、26年にわたり連立関係に終止符が打たれた。公明党は、政治とカネの問題に対し、自民党の対応が不十分だと主張した。混沌とする次の総理大臣選び。野党一本化を呼びかけているのが、立憲民主党。立憲民主党が狙っているのは、総理大臣指名選挙で日本維新の会と国民民主党の協力を得て、衆議院の議席数で自民党を超えること。仮に野党3党がまとまった場合、政権交代もあり得る。野田代表は、総理候補として玉木代表は有力な選択肢とも発言している。その玉木代表はきのう夜、基本政策が一致しなければ協力できないというスタンスを示している。首相指名選挙は、来週20日以降に行われる見通し。
