- 出演者
- 三條雅幸
阪神・淡路大震災について特集する。
2024年の能登半島地震では、自衛隊や消防などの公的機関の災害即応部隊が被災地に向かい、地震の発生から1週間で自衛隊は約310人を空から救助した。ドクターヘリによる、負傷者の搬送も行われた。1995年の阪神・淡路大震災では、自衛隊の本格出動に時間がかかって救援活動が難航し、ヘリによる救急搬送も進まなかった。
能登半島地震では、ヘリによる空中消火が行われなかった。阪神・淡路大震災では各地で火災が発生したが、道路が寸断されたり断水したことで消火栓が使えなかった。長田区で被災した菅さんにインタビュー。阪神・淡路大震災では、403人が焼死した。自治省消防庁の、2000年の報告書を紹介。金沢市消防局の藏局長、輪島市役所の北野さんにインタビュー。総務省消防庁は、全国の自治体に空中消火計画の策定を促す方針。
能登半島地震では、民間のヘリコプターが輪島市などから正式な支援要請を受けていた。国際災害対策支援機構のパイロットの松尾さんにインタビュー。国際災害対策支援機構のヘリコプターは、20日間活動した。
南海トラフ巨大地震に備えた官民連携について取材。自衛隊は「適切な連携・協力体制を模索して自治体のニーズに合致した対応を講ずる必要があると考える」とコメントしている。愛媛県で行われた総合防災訓練に、国際災害対策支援機構の松尾さんが参加した。国の航空専門官を務めた中地さんが、災害時の民間ヘリの活用について語った。
宇和島市役所の職員らが、大規模災害への対応について話し合った。石川県では、複数のヘリを臨機応変に調整する訓練を行ってこなかった。宇和島市では、災害時のヘリコプターの運用について検討している。航空防災協議会は、災害対応のノウハウの共有などを行っている。
国際災害対策支援機構の松尾さんが、災害時の民間ヘリコプターの活用について語った。
- キーワード
- 国際災害対策支援機構輪島市(石川)
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターで阪本教授が、災害時の官民連携や、民間の力を中心とした行政と連携する仕組み作りについて語った。
神戸市東遊園地から中継。阪神・淡路大震災では、死者の半数以上が65歳以上の高齢者だった。東日本大震災で、宮城県内の障害者の死亡率は2倍以上。
中村さんは大学生のころに脊髄を損傷し、車椅子生活となった。明石市藤江今崎野地区のお助け隊は、避難訓練や日常からの安否確認を行っている。明石市役所では、個別避難計画をたてている。個別避難計画は2021年から努力義務となったが、全国では14%しか作成されていない。
能登半島地震の犠牲者の半数以上は、災害関連死だった。京都・精華町で、災害派遣福祉チーム・DWATによる防災訓練が行われた。福祉避難サポートリーダー制度の研修が山城南保健所で行われ、京都府教育委員会の職員らが参加した。能登半島地震の被災地で使用されたダンボールハウスを紹介。
兵庫県立大学大学院の阪本教授が、誰も取り残さない防災に求められることなどについて解説した。
- キーワード
- 兵庫県立大学
