資源エネルギー庁によると先月30日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前週より7.5円安い1リットルあたり170.2円だった。2週連続で値下がりし、過去最高だった先月16日時点から20円あまり安くなった。イラン情勢の緊迫化による急激な価格高騰に対応するため、政府が石油元売会社に支給している補助金が反映されたことが主な要因。また、きょうからの1週間は補助金が1.7円増え、1リットルあたり過去最高の49.8円となる。石油情報センターは今後も補助金が反映されるため、来週はさらに値下がりするとみている。
中室さんは「消費者にとってはガソリン価格が下がるのは良いニュースだと思うが、需給が改善したわけではなく補助金の効果ということ。例えば中東情勢がこれ以上悪化したり円安が進むとなると、いつでも反転しうるというのが重要なことじゃないかと思う。さらにこの先心配なのは財源。このまま補助金が続けば財政を圧迫するのは間違いないので、そういった意味でもこうした政策をいつまで続けるのか、どういう状況になると正常になるのかを政府にはしっかり示していただきたい」などとコメントした。
中室さんは「消費者にとってはガソリン価格が下がるのは良いニュースだと思うが、需給が改善したわけではなく補助金の効果ということ。例えば中東情勢がこれ以上悪化したり円安が進むとなると、いつでも反転しうるというのが重要なことじゃないかと思う。さらにこの先心配なのは財源。このまま補助金が続けば財政を圧迫するのは間違いないので、そういった意味でもこうした政策をいつまで続けるのか、どういう状況になると正常になるのかを政府にはしっかり示していただきたい」などとコメントした。
