早期解散を巡り、立憲民主党・野田佳彦代表は「論戦から逃げるのならば“臭い物にふた解散”だ」などと批判した。野田代表は、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」で石破氏と総選挙の日程を巡り議論し、その後、岩手・盛岡市で「国民に信を問うためには国会論戦が必要だ」との認識を改めて強調した。解散に備え、立憲民主党は野党候補の一本化の調整を急ぐ方針。
今朝の「日曜報道 THE PRIME」で与野党8党の党首が外国人の不動産取得への規制などについて議論した。自民党・石破総裁は「外国人だろうと日本人であろうと投機目的で持つのは良くないがどこで線を引くか。外国の法制も比較しながら実態を把握し対応する」、立憲民主党・野田代表は「国家の重要施設の周辺については独自の規制があってしかるべきではないか」、維新・吉村代表[…続きを読む]