石破総理は今朝、トランプ氏と初めて約5分間電話会談し、祝意を伝えるとともに、日米同盟を深化させることなどを確認した。石破総理は「非常にフレンドリーな感じがした。これから先、言葉を飾ったり繕ったりするのではなく本音で話ができる方という印象を持った」と話している。政府関係者によると、石破総理は再来週にブラジルで行われるG20サミットから帰国する際に米国に立ち寄り、トランプ氏と面会することを検討しているという。
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