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「石破総理大臣」 のテレビ露出情報

共同声明に盛り込まれた日米の黄金時代が到来するのか、政治ジャーナリスト・田崎史郎と早稲田大学教諭・中林美恵子が、首脳会談というディールの場で軍配がどちらに上がったのか分析。石破総理とアメリカ・トランプ大統領のケミストリー(相性)は?。田崎は「○」。石破総理にさきほど電話取材し「お互いにとって非常に良かった」などと話していたという。中林は「○」。トランプ氏はサプライズな発言をする事が多く、上手く回避できたことは良かった。関税の話が本格化する4月より前であることなど様々な面からもタイミングが良かったなどと話した。
共同声明に盛り込まれた日米の黄金時代が到来するのか、田崎史郎と中林美恵子が、首脳会談というディールの場で軍配がどちらに上がったのか分析。共同会見などで石破総理大臣は、対米投資額を1兆ドルを視野に拡大していくことを示した。一方、トランプ氏は、対日貿易赤字を解消し対等にしていくことを主張。自動車産業について、石破総理はトヨタ、いすゞ自動車がアメリカで工場を新設することなどについて言及。トランプ氏は自動車への関税について「常に検討している」と話した。さらに、アメリカから日本へのLNGの輸入増加。アラスカの石油とガスに関する日米での共同事業についても話し合われた。USスチールは、買収ではなく投資で合意した。経済のディールの軍配はどちらに?。田崎は石破総理を挙げ「投資面などから日本と付き合う事がプラスになることを強調。作戦が成功したため厳しい要求はされなかったのでは。」などとコメント。中林も石破総理を挙げ「最初にネタニヤフ首相と会談した際はイスラエルのためにアメリカが投資する側だった。イーロン・マスク氏が国家公務員の希望退職を募り数万人の応募があったというニュースもあった。そうした中で1兆ドルの投資の話などをお土産として持ちかけたことで、トランプ氏が実績として自慢できると感じたのでは。そのように仕向けたのは総理。」などとコメントした。USスチールの買収計画について中林は「選挙における労働組合やナショナリズムの観点から買収についてトランプ氏は否定してきた。ただトランプ氏が主張してきたアメリカへの投資に合わせると今回の買収は投資という言い方もできると日本側は主張した。」などとコメント。馬淵氏は「雇用などは譲らず、日本からの投資を引き出した。国民の感情に配慮しながら日本製鉄や石破総理の顔を潰さない上手な形となった。」などとコメントした。
石破総理はアメリカの防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が沖縄・尖閣諸島に適用を確認。対北朝鮮については、完全な非核化へ連携すること、拉致問題の即時解決へトランプ氏の強い支持を得たとした。トランプ氏はインド太平洋地域に力による平和をもたらす、アメリカが日本の安全保障に全面的に関与といった発言をしている。トランプ氏は「日本に対し約10億ドルの装備品売却を承認したことをうれしく思う」などとしている。田崎はトランプ氏を挙げ「アメリカの兵器を世界中で一番買っているのは日本と言うことを強調すれば、乗り切れるんじゃないかと言う石破さんの作戦が功を奏したと思う」、中林は両者を挙げ「安倍総理時代に約束していたことの確認した。現状維持ができるだけありがたい。ただヨーロッパに対しGDP比で5%の防衛費が必要と発言しており、日本に対して今後どうなるかは分からない。」などとコメント。拉致問題の支持について田崎は「トランプ氏の協力が得られることを確保された事は大きい。今回の会談で石破さんを持ち上げているのが驚いた。会談で懸念は払拭されたと思う。」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
米トランプ政権による関税措置をめぐり、貿易赤字の解消を目指す米側は自動車の輸入拡大などを要求。政府は、米側が非関税障壁として問題視しているEV充電規格などについて具体的な対応が必要かどうかを慎重に精査。24日には加藤財務相とベッセント財務長官が会談する方向で調整中。

2025年4月21日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
石破総理が、関税交渉においてアメリカ側が最も優先しているのは貿易赤字の解消だという認識を示した上で、日米の交渉が「世界のモデルになることを目指していく」考えを示した。アメリカ「非関税障壁」と不満を示す日本の規制について、石破総理は「アンフェアだと言われないようにいろいろな詰めはきちんとやる」と話し、障壁の緩和を検討する考えを示唆した。農産物をめぐっては「食の[…続きを読む]

2025年4月21日放送 0:20 - 1:18 TBS
S☆1(ニュース)
石破総理はきのう出演したテレビ番組で関税交渉においてアメリカ側が最も優先しているのは貿易赤字の解消だという認識を示した上で、日米の交渉が「世界のモデルになることを目指していく」考えを示した。また米側が「非関税障壁」と不満を示す日本の規制について、石破総理は「アンフェアだと言われないようにいろいろな詰めはきちんとやる」と話し障壁の緩和を検討する考えを示唆した。[…続きを読む]

2025年4月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
先週1回目が行われた日米交渉。今後の交渉について石破総理は「急げばいいというものではない」とし慎重に交渉を重ねていく考えを示した。自動車への追加関税については「非関税障壁」と米側が主張している自動車の安全基準などについて「日本の消費者の安全は考えなければならない」などと語った。また、安全保障の話については「貿易とは違う分野の話。関税と絡めない形で議論する」と[…続きを読む]

2025年4月20日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
石破総理は世界に先立ち行った関税交渉についてアメリカ側の最優先事項は貿易赤字の解消との認識を示し世界モデルになることを目指すなど話す。また非関税障壁についてはアンフェアだと言われないように詰めはきんとやる。農産物は食の安全を譲ることはないなど述べた。

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