平本さんは「2つの焦りがあると思います。1つは備蓄米を放出しても価格がなかなか下がらないという焦り。」だと話した。先月9日、石破総理は毎月備蓄米を放出するよう指示した。にも関わらず効果がでないことに焦っているとのこと。もう1つの焦りについて、平本さんは「夏の参議院選挙に向けた焦りです。総理周辺は米の価格が下がらないまま選挙戦に突入すれば、影響は避けられないと言っている。」などと話した。総理周辺は、石破総理は実質的に続いている減反政策は見直すべきと考えていると明かしているとのこと。
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