総裁選の勝敗の行方を握る3つのポイント、1つ目は「“石破票”の行方…独自データ分析」。去年と今年の党員票の行方を見ると、石破氏に投票した党員は36%が小泉氏と最も多く、林氏が32%、高市氏は18%。去年、高市氏に投票した党員の支持を固め、今回90%が高市氏を支持。各陣営は議員の石破票に狙いをつけて奪い合いが激しくなる。2つ目は「各候補者“麻生詣で”意中の人は?」。火曜日に高市氏が麻生最高顧問に会い、あすは小泉氏ともう一候補の会談も調整が進んでいる。麻生最高顧問は去年は高市氏を支持したが、今年は現時点で明らかにしていない。麻生派は議員40人が所属する党内唯一の派閥。麻生氏の一声で塊での支持を一気に受けられるため麻生詣でが活発になっている。3つ目のポイントは「直電で説得…『口説き文句』は?」。5人の候補者が終盤戦に電話作戦に力を入れている。高市氏は他陣営の議員に対し「あなたは古い仲なんだから頼みますね」と言ったという。高市氏は他の候補者支持を表明している議員にも過去の自分との接点や共通に目指したい政策などをきっかけに支援に回ってもらえないか電話作戦を続けている。
