農林水産省が石破政権が掲げたコメの増産方針を生産量を減らす方向で調整していることがわかった。いまだ高値が続くコメ価格。その引き下げで手腕を問われることになるのが新たに就任した鈴木農水大臣。農水官僚の出身で強調したのが増産ありきでない需要に応じた生産でコメ価格は市場で決まるものと強調。価格の高騰を抑えるため備蓄米を放出することには否定的で政策転換の考えを示した。今年の主食用のコメの生産量は748万トンとなる見通しだが来年は711万トン程度とする方向で検討。たけやま・伊藤亨兆社長は今後は収量が多い品種から減産しても収益の維持が可能な価値の高い品種に変えることを考えている。篠原ライス・篠原秀久社長は「来年3月4月になって在庫量がたくさんあれば価格は下がってくると思う」などとコメント。
