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「砥部焼」 のテレビ露出情報

広島県福山市の鞆の浦。古くから潮待ちの港として栄え、古い蔵や商家が当時の面影を残す。無料の街歩きツアーガイドの宮本さんは歴37年。偶然居合わせた人たちが参加するツアーはで、宮本さんが隅から隅まで知り尽くした古い町並みを歩く。当時の姿が残る石段は雁木と呼ばれる。交易船の寄港地として栄えた鞆の浦では雁木を使って様々なものを荷揚げしていた。
みたらし団子のタレはこの地で作らえる保命酒で作られる。江戸時代に生まれた伝統のお酒で、様々な薬味は当時長崎から運ばれてきた貴重なもの。さらに徳利は目でも楽しんでもらうため高取焼、砥部焼などを使用していた。
300年以上の歴史がある船具店の店主・澤村さん。いまは船や港にちなんだ土産物を販売しているが、レトロなランプなどすっかり使われなくなった道具も置いてある。蔀戸は戸板を上に跳ね上げて使うが、手間のかかる開け閉めを澤村さんは60年以上続けてきた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月2日放送 9:30 - 11:50 フジテレビ
有吉くんの正直さんぽ(新春SP in 松山)
愛媛の港町・三津を訪れている有吉たち。商店街の一角で器屋さんを発見。松山市の南に位置する砥部町を中心に作られている砥部焼。江戸時代から続く歴史を持ち、白い地肌に呉須と呼ばれる青の絵柄が特徴。みつうつわでは、砥部焼とはじめ、全国の作家による様々なうつわを扱っている。

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