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「破砕帯」 のテレビ露出情報

「ダム建設の何に使用されていた道具?」とクイズが出た。正解は「コンクリートの運搬」。バケットは完成までに約18万回運搬したという。運搬後の仕上げは手作業だった。
「放水を最も間近で感じられるテラスで見られる物は?」とクイズが出た。正解は「虹」。「黒部ダムの放水が霧状の理由はどっち?A:魚が貯水場から流れないように、B:水圧で地盤が削れないように」とクイズが出た。正解は「B」。放水量は1秒間に10トン以上。村重はダムの上から虹を見ることができた。
黒部湖の貯水量は約2億トンで、東京ドーム約160杯分。「丸く囲われた輪っかの用途はどっち?A:流木を引き揚げる集積場、B:魚がダムに流れないようにする網」とクイズが出た。正解は「A」。年間約300トンの木が流れてくることもあり、発電に影響が出ないよう定期的に回収している。流木を再利用しお土産としても販売している。
黒部ダムの建設前に行った事は2つ。調査と準備工事で使用していた道具が見られる。長期にわたる調査のため、日用品や食料、準備工事で使用する資材まで歩いて運搬した。男女関係なく50~80kgの荷物を運んでいた。人力では運べない機材は馬やヘリコプターを使い運搬した。「冬に行われていた驚きの運搬方法は?」とクイズが出た。正解は「ソリ」。
黒部ダムの建設前に荷物を運搬するトンネル作りが行われた。村重は削岩機の振動を体験した。作られたトンネルは長野県と黒部ダムをつなぐあ架け橋となり、現在も観光客用のバスや工事車両が通行できる。トンネル内は太陽の光を浴びないため熱がなく、雨や雪を吸収して1年を通して温度が一定。「一定の低温が保たれているトンネル内で行われていることは?」とクイズが出た。正解は「日本酒の貯蔵」。2020年に開始され、多いときは14酒蔵16000本が貯蔵されている。「破砕帯で掘った穴に起きた大変なことはどっち?A:水が噴き出てきた、B:突風が吹いてきた」とクイズが出た。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
呼び出し先生タナカ日本が世界に誇る黒部ダムSP
「破砕帯で掘った穴に起きた大変なことはどっち?A:水が噴き出てきた、B:突風が吹いてきた」とクイズが出た。正解は「A」。作業中に降りかかる水は最大で毎秒660L。水温は4度。水が湧き出て掘り進めなくなった。「水が湧き出てくる破砕帯を突破した方法は?」とクイズが出た。正解は「別のトンネルを掘る」。破砕帯の距離は80m。掘るのにかかった期間は約7か月。工期7年の[…続きを読む]

2025年7月29日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ世界遺産 富士山&黒部ダム 大調査SP
問題「コンクリートを運んだ方法は?」。正解は「ワイヤーで上から運ぶ」。両側の基地を598mのワイヤーで繋ぎ、ゴンドラで運んだ。
東京ドーム161杯分を貯水している黒部ダム。コンクリートを張り出させて水の圧力を左右に分散させ、ダムと接している地盤に水の圧力を逃がすことで決壊を防ぐのがアーチ式ダム。コンクリートの使用量が少なく済むという利点があったため、山奥の[…続きを読む]

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