きのう、アゼルバイジャン産の原油約4万5000kLが到着した。中東情勢が悪化して以降、中央アジア産原油が届くのは初めてで、ENEOSの精油所で石油製品に精製される。政府はホルムズ海峡を経由しない原油代替調達を進めており、調達先の多角化が焦点となっている。一方、中東情勢の悪化が新築マンションの引き渡しにも影響する可能性が出てきた。三井不動産によると販売を手掛ける子会社が、新築マンションの契約者に引き渡し予定日が遅れる可能性などを通知しているという。ナフサを原料とする塗料などの供給が不確実になっている為で、当初の計画と異なる建材を使う可能性もあるという。
