高市早苗総理大臣が衆院選後初の予算委員会に臨んだ。高市一強がより鮮明になっている。衆院予算委で消費減税をめぐり与党自民党の宮下一郎元農水大臣から農林漁業者や飲食店、小売事業者などに大きな影響が生じるおそれがあるなどと懸念点が示された。総理は飲食料品の消費税率ゼロをできない理由ではなく、できるようにする方法を議論いただきたいなどとコメント。野党側の先陣を切ったのは中道改革連合の小川淳也代表。予算審議の短縮について、年度内成立を前提に物事を強行することはないと断言いただけないかなどと発言。総理は審議に誠実に対応していきたいなどと応じた。きのう中道は国民会議の参加を見送った。選挙戦前から自公立で給付付き税額控除に関する協議を行っていて、消費減税がセットで議論されることに難色を示した。国民会議が野党に責任転嫁するための材料になりかねないと警戒。総選挙での大勝を受けて自民党が委員長ポストを奪還。総理が送ったカタログギフトについて問いただしたのは、きょう質問に立った11人中、小川代表1人。総理は違法ではなく、よく調べた上で対応しているなどと答えた。
