今週火曜日、バレーボール女子日本代表キャプテン・古賀紗理那が引退発表。その古賀は3年前、Going!で13m離れたバスケットボールのリングをめがけて正確無比なサーブを決めるというスゴ技を披露。古賀は今や日本代表の頼れるキャプテン。古賀を変えた2つの出来事を、元バレーボール日本代表・木村沙織が明かす。引退については、五輪で集大成最後にしますとは聞いていたというが、発表してからパリ五輪に行くのはびっくりした、カッコいいと話した。一方、古賀の引退発表に夫の西田有志選手は「東京五輪で辞める予定であった中でも続けて3年4年 彼女もスゴい選手になったと思いますし、家族ではあるが決めるのは本人だと思う」等と話していた。現在は所属チームがそれぞれ大阪と神奈川のため離れて暮らしている2人。木村沙織は、西田選手のスゴいポジティブなすごくいい影響があると思っている、上手くいかないときは人並みにガーンってなるタイプの選手、悩みを打ち明けるところが出来たことで上を見続けようと思えたのかな、などと話していた。