群馬の白根山の山頂付近の駐車場は広い敷地にも関わらず車は停まっていない。入口には解放を終了と書かれた看板がある。その理由は観光客の殺到による渋滞。草津白根山の火口にある湯釜は鮮やかなエメラルドグリーンの湖面が人気の絶景スポット。今年5月に噴火警戒レベルが1に引き下げられたため湯釜が見下ろせる展望台や登山道などの立ち入り規制が13日から来月8日まで一部解除。規制解除は2018年以来8年ぶり。しかしこの絶景を見ようと予想を大きく上回る観光客が訪れ道路に長い車列が発生。登山道にも多くの人がのぼる様子があった。草津町によると先週の土日は計4500台以上の車が訪れ日曜日は渋滞が約7キロに及んだ。町は「火山災害時における避難・救援動線の確保などの安全管理体制の課題や周辺道路交通への影響等の重大な課題が発生した」とし、おととい解除から1週間ほどで再び立ち入りを規制すると発表。訪れた観光客は「あす以降湯釜を見に行こうと思っていたため残念」などの声があった。」再び規制を解除する見通しは立っていない。
