無所属からしまみきさん。大阪生まれ。1999年神戸女学院大学文学部英文学科卒業。関西経済同友会企画調査部入局。2015年職員を退局。16年ほど国の経済や政治の調査を行ってきた。高崎経済大学で聴講生として、政策に関する勉強を続けた。斬新な政策を国会に届けたいという。9つのテーマ。農業について。JAと各自治体を中心とした農業バイト制度をつくりたい。犯罪に巻き込まれる危険がなくなる。農家人口は増える。外国人問題について。外国人の入国税を30万円にする。預け入れ金100万円を義務付ける。在留資格を出すことをストップすべきだ。日本人の半数は400万円以下の所得しかない。非正規雇用者を雇い入れ経済を活性化させる。少子化対策について。地方では安い土地が手に入る。デザイン素材などを同じにした住宅でコストを下げる。医療費について。地域振興券を配布する制度を作る。病院の売り上げを減らすことになる。国のあり方について。日本は永世中立国を目指すべきだ。日米同盟を解消し、アメリカ軍、国連軍を撤退させる。永世中立国を実現するために、エネルギー、食糧も自力でまかなえないといけない。原子力発電は停止し、マグナス式風力発電、地熱発電などを利用した水素社会を実現すべきだ。天皇制について。象徴天皇制は皇室に重荷だ。憲法1条から象徴を削除し、公務を現在の10分の1に縮小すべきだ。男系男子の養子縁組にも反対だ。国の歴史認識について。東京裁判は戦時中存在しなかった法律をあとになって作った。勝者であるアメリカを中心にした連合国が敗者である日本に罪をかぶせた。在廷法定主義の原理に背いている。東京裁判を再審すべきだ。国連や国際社会に訴えたい。