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「神戸親和大学」 のテレビ露出情報

この曲を歌うことを企画したのは市の公募で集まった20歳の若者たち。阪神淡路大震災が発生した平成7年に生まれた曲「しあわせ運べるように」。神戸市の小中学校で配られる教材にも掲載され、30年間歌い継がれている。代表メンバーの一人、形部詩さん。毎年1月17日に追悼行事が行われている公園で話を聞いた。これまで曲を身近に感じ歌い続けてきた形部さんが今回式典で歌うことに葛藤も感じている。形部さんの母親は阪神淡路大震災で被災していて幼いころからその経験を聞き続けてきた。
神戸親和大学准教授・臼井真さんは阪神淡路大震災について「ほとんど家が倒壊し私が住んでいたところも道がなくなった」と話す。臼井准教授は震災当時、小学校の音楽教師だった。目の当たりにした神戸の姿を書き記し曲「しあわせ運べるように」を作った。臼井准教授は「生きたくても生きられなかった6434人の命を思い出しほしい。町がキレイになっても遺族の悲しみが消えることはなく、そういう方がいるということを今一度歌を歌うときには思い返して思いを寄せて欲しい」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
阪神・淡路大震災から、きょうで30年。震災直後、兵庫県立淡路病院で現場の指揮を取ったのは、外科部長だった松田昌三医師。状況を聞きその場で治療を続ける患者と、治療をやめる患者を決めていく。重症者が次々と運ばれ、決断が迫られる中で諦めなければならない命もあった。今も水谷医師の心残りになっていることは、震災で孫を失った祖母が「孫が死んでしもうて、私生きててもしゃあ[…続きを読む]

2024年11月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
相撲部のない神戸親和大学で愛好会を立ち上げ相撲を始めた、古瀬愛恵を取材。高校は力士を輩出する鳥取城北高校に進学。大学1年生で軽量級で日本一になり部員、田村仁愛、長門美咲が集まり部になる。子供の時から続けてきた相撲の集大成の全国の舞台に挑んだ。今年は団体戦で3位に入賞。右ひじにけがをしてしまい優勝を逃す。古瀬は「最後はけがして終わったけど、充実した相撲人生が遅[…続きを読む]

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